日常生活になくてはならない箱ティッシュ。
テーブルのちょっとした汚れを拭く、鼻をかむ、口を拭くなどなど使う回数がとても多い。
我が家でも小さい子どもが家にいるので、頻繁に口のまわりの食べかすやソースを拭くこともあり、気がつけばかなりの消費量になっていました。お金の消費もイタイ。。。
そこで試した裏ワザがかなり効果的だったので、作り方をまとめました!
ドケチマインドMAXでお伝えします!
普通のボックスティッシュでは1枚が大きすぎて無駄が多い
通常の1枚だと、ちょっと口を拭いたり、鼻をかんだりするには大きいです。
ほとんど中心部分しか使ってないんじゃないでしょうか?
大きく空いた四隅がもったいない(´;ω;`)ブワッ
とくに、小さい子どもがいる家庭ではかなりの消費量になるのではないでしょうか。
僕の家庭でも、以前は2〜3日に一箱消費してしまうくらいでした。
日常生活に必要なアイテムですが、幸福度に直結するものではないので、この出費はできるだけ抑えたい(大魔神並感
『ホンマでっか!?TV』で和田由貴さんが紹介
節約アドバイザーの和田由貴さんが番組内で紹介していました。
最初見たときの印象は
しかし一度試してみると
ドケチすぎワロタとお思いになる気持ちはよく分かります。
でも試してみて欲しいドケチマインドがここにある。
2倍ティッシュの作り方
最初の一箱目だけは箱の加工作業が必要ですが、2回目以降は中身のティッシュを半分に切って中身を入れるだけの作業になります。
必要なもの
- 箱ティッシュ
- ハサミ(布用などよく切れるものが望ましい)
- セロハンテープ
箱の取り出し口を作る
取り出し口を2つにするための加工です。
両端を切り落とし、真ん中をテープで箱に貼り付けます。
箱の横からティッシュを取り出す
取り出す際に箱そのものを破壊しないように注意!
今後何度も使うベースになる箱なので、丁寧に取り出しましょう。
中身のティッシュを切る
布用のハサミで何回かに分けて半分に切っていきます。
文具用のハサミではティッシュを巻き込んでしまいやすく、分けて切る回数が多くなってしまい手間でした。
ちな、裁断機があれば一瞬で終わっちゃいます(^q^)
写真のように、切ったら下の束、切ったら下の束というように連続で切ると、箱からティッシュを取り出したときにちゃんと次のティッシュが出てきます。
少し切り終わるたびにバラしてしまうと、ティッシュを取り出したときに次のティッシュが出てこないので注意。
- 裁ちハサミ(布切ハサミ)、裁断機がおすすめ!
- 切るたびにティッシュをバラさずに、次の束を続けて切るべし
切った中身を箱に戻す
真っ二つにした中身のティッシュを箱の中に戻します。
横の空いている取り出し口はテープで仮止めしてもいいですが、おすすめはティッシュケースに入れることですね!
ティッシュケースに入れると見た目が気にならない!
ケースに入れてしまえば、2回目以降の中身の出し入れが楽です。
テープで仮止めする必要もないので、使い終わったあとにもう一度剥がして入れるといった行為がなくなります。
箱の劣化が抑えられるので、ベースとなる箱を二度と作らなくていいのがGood!
ケチ臭くてアホらしいけど、試してみて欲しい
最初見たときは面倒だし、時間の無駄じゃね?って思ったのも事実。
でも、テレビを見ながら、音楽を聞きながら手元でチョキチョキするだけでお金が浮くわけです。
月単位、年単位で考えると結構な差になっていることでしょう。
減りが遅くなったのを実感すると、ひと手間かけてよかったと思っていただけると思います。
僕ら夫婦と同じ核家族の子育て世帯に、この記事が届いてくれると嬉しいです。