もっと固定費を削る方法はないかなと考えていたところ、シャワーヘッドを変えることで節水ができることが判明!
そもそもシャワーヘッドを変えるという発想自体ありませんでした。
Twitterをやっているといろんな節約術があって勉強になります。
ストレスなく節約するにはピッタリの方法だと思い、さっそく使ってみることにしました。
Arromic(アラミック)ST-X3BA
どれを買ったらいいのか本当に迷いましたが、節水力に惹かれて購入。
価格のバランスも考慮すると、このシャワーヘッド以外にはなかなか候補は浮かんできませんでした。
美容面なども考慮すると、塩素をカットする機能も考慮に入れるといいかもしれませんが、どうしても塩素除去カプセルの交換などに費用がかかります。
節約特化なら、美容機能はなくてもいいでしょう。
圧倒的な節水力がスゴイ!
- 最大70%節水
- 水圧はハードとソフトの二段階
- 手元スイッチあり
ハードが50%、ソフトが70%の節水です。
個人的には節水において手元スイッチは必須と考えています。
一度変えば10年は使うアイテムなので、そこは出し惜しみせずに選びましょう。
付属品内容
- シャワーヘッド
- アダプター
- アダプター回収封筒
- 取扱説明書
取り付け方は超簡単
- 自宅のシャワーのメーカーをチェック
- メーカーに合ったアダプターとパッキンを取り付け
- ちゃんと水が出るかチェック
※メーカーによってはアダプター無しでそのまま取り付けできます。
余ったパーツは付属の返信用封筒にいれて返却しましょう。
返却は必須ではないですが、持っていてもしょうがないので僕は返しました。
使ってみて感じたメリット
元のシャワーヘッドがアレだったので、デメリットは一切感じませんでした。
メリットのみをひたすら挙げていきます。
水圧が高くて気持ちいい!シルクタッチ水流が最高!
僕は10年前のKVKのシャワーヘッドから取り替えたので、違いが余計に分かりました。
こうしてみると、アラミックは『穴あいてんの?』と思うくらい小さいです。
穴が空いているのが分からず、このプレートを外すと現れるのかな?と思ったほど。
水圧をハードにして髪を洗うとめちゃくちゃ気持ちいい!
髪が多い人なら特に違いが分かるはず。
頭皮までガシガシ届いて、しっかりシャンプーやリンスを洗い流してくれます。
そもそも節水してるのに水圧が上がるっていうのがすごすぎますよね。
ソフト水流は子どもに優しい
Hがハード水流、Sがソフト水流。
ソフト水流は水の出がやわらかく、小さい子どもを洗うときに適しています。
僕は豪快にハードで全身洗ってしまいますが、女性や子どものように肌が繊細な方はソフトがいいかも。
顔を洗い流すときなどもグッド。
手元ボタンでこまめに節水ができる
髪を濡らしてからシャンプーをするときなど、いちいち背中を曲げて水栓を開け閉めする必要がありません。
手元ボタンのおかげで、4歳の娘も自分で髪を洗えるようになりました。
目を閉じながら水栓をいじるのがいままで大変なようでしたが、それもスイッチひとつで完了ですからね!
ウォーターハンマー現象を防ぐために、若干水がでる仕様になっています。
これにより配管が傷まないというメリットがあります。
風呂掃除も楽に
水圧が高くなったことで、洗剤の洗い流しもパワフルに!
水圧はすべてを救いますね!
結論:もっと早く変えればよかった!
一番心配だったのは、節水で水の出が悪くなることで水圧が下がってしまうのではないかということ。
全く問題ありませんでした\(^o^)/
それどころか水圧が上がり、シャワーヘッドを変えるだけでこんなに違うのかと感動。
シャワーヘッドも種類が多く、どれにしたらいいのか迷ことでしょう。
水圧を下げたくない、節水節約したい、手元のボタンでこまめな切り替えがしたいなら、アラミックを激推しします!
ホースも合わせて変えたい場合は一緒に購入しちゃいましょう!